ファイル システム エディタ
更新 : 2007 年 11 月
プロジェクト出力などのファイルを配置プロジェクトに追加するとき、ターゲット コンピュータ上のインストール場所を指定するとき、およびターゲット コンピュータにショートカットを作成するときに使用します。
ファイル システム エディタを起動するには、ソリューション エクスプローラで配置プロジェクトを選択し、[表示] メニューの [エディタ] をポイントし、[ファイル システム] をクリックします。
ファイル システム エディタは、左側のナビゲーション ペインと右側の詳細ペインという 2 つの部分に分かれています。ナビゲーション ペインには、ターゲット コンピュータのファイル システムを表す階層的なフォルダの一覧が表示されます。フォルダ名は、Windows の標準フォルダに対応しています。たとえば、アプリケーション フォルダは、[Program Files] フォルダの下にあり、アプリケーションがインストールされるフォルダに対応します。
ナビゲーション ペインでフォルダを選択すると、詳細ペインにはそのフォルダにインストールされるファイルとショートカットが表示されます。
メモ : |
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トップレベルの [ターゲット コンピュータ上のファイル システム] ノードを選択すると、詳細ペインにはフォルダの一覧が表示されます。 |
ユーザー インターフェイス要素の一覧
[名前] 列
選択したフォルダに対するファイル名の一覧が表示されます。[名前] 列のヘッダーをクリックすると、ファイル名のアルファベット順に一覧が並べ替えられます。[種類] 列
各ファイルの種類の一覧が表示されます。[種類] 列のヘッダーをクリックすると、ファイルの種類のアルファベット順に一覧が並べ替えられます。