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方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を変更する

  • [アーティクル]

更新 : 2007 年 11 月

クエリ ビルダでストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を扱うと、SQL テキストのブロックや選択したテキストの変更、新しい SQL テキストの挿入などを行うことができます。

SQL テキストのブロックは、次の 2 とおりの方法で簡単に識別できます。

  • SQL テキスト エディタでは、SQL ブロックが青い枠で囲まれています。

  • SQL テキストのブロックの上にポインタを移動すると、[これは SQL テキストのブロックです。] というツール ヒントが表示されます。

ブロックとして識別された SQL テキストや自分で選択した SQL テキストをクエリ ビルダに読み込み、変更を加えることができます。

fz77960b.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

この機能は、CLR プロシージャまたは CLR 関数に対しては使用できません。これらのプロシージャまたは関数を変更するには、一から作り直して再配布し、変更後のバージョンで元のバージョンを置き換えます。
fz77960b.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに表示されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

クエリ ビルダで SQL テキストを挿入するには

  1. 新しい SQL テキストを追加する SQL エディタ ウィンドウを右クリックします。

  2. [SQL の挿入] をクリックします。

    ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数を操作できる、クエリ ビルダが起動します。

    クエリ ビルダの使い方の詳細については、「クエリおよびビューのデザイン」を参照してください。

クエリ ビルダで SQL テキストを変更するには

  1. SQL テキストのブロックの上にポインタを移動します。

    または

    SQL テキストの選択部分の上にポインタを移動します。

  2. 右クリックして、ショートカット メニューの [SQL のデザイン] をクリックします。

    ストアド プロシージャまたはユーザー定義関数を操作できる、クエリ ビルダが起動します。

    クエリ ビルダの使い方の詳細については、「クエリおよびビューのデザイン」を参照してください。

参照

その他の技術情報

ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数の使用