CAtlTemporaryFile のメンバ

更新 : 2007 年 11 月

メソッド

CAtlTemporaryFile	コンストラクタです。
~CAtlTemporaryFile	デストラクタです。
Close	ファイルの内容を削除するか、または指定したファイル名で保存して、一時ファイルを閉じます。
Create	一時ファイルを作成します。
Flush	ファイルバッファに残っているすべてのデータを一時ファイルに強制的に書き込みます。
GetPosition	ファイルポインタの現在の位置を取得します。
GetSize	一時ファイルのサイズをバイト単位で取得します。
HandsOff	CAtlTemporaryFile オブジェクトからファイルの関連付けを解除します。
HandsOn	既存の一時ファイルを開き、ポインタをファイルの終端に設定します。
LockRange	ファイル内の特定の領域をロックして、ほかのプロセスがアクセスできないようにします。
Read	ファイルポインタが指す位置を開始位置として、一時ファイルのデータを読み取ります。
Seek	一時ファイル内のファイルポインタの位置へ移動します。
SetSize	一時ファイルのサイズを設定します。
TempFileName	一時ファイルの名前を返します。
UnlockRange	一時ファイルの領域のロックを解除します。
Write	一時ファイル内でファイルポインタが指す位置からデータを書き込みます。

演算子

一時ファイルへのハンドルを返します。

参照