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ツール バー コントロールの設定値

更新 : 2007 年 11 月

ツール バーのボタンには、ビットマップ、文字列、またはその両方を表示できます。既定では、イメージのサイズは幅 16 ピクセル、高さ 15 ピクセルに設定されています。すべてのボタンのサイズは同じであり、既定では幅 24 ピクセル、高さ 22 ピクセルです。また、既定では、ツール バーの高さはボタンの高さに応じて決まり、ツール バーの幅は親ウィンドウのクライアント領域の幅と同じになります。

ツール バーには、システム定義のカスタム ダイアログ ボックスなど、カスタマイズ機能を組み込むことができます。この機能を使用して、ユーザーはツール バー ボタンを挿入、削除、または再整列できます。アプリケーションは、カスタマイズ機能が使用できるかどうかを判断し、ユーザーがどの程度までツール バーをカスタマイズできるかを制御します。ツール バーのカスタマイズの詳細については、『MFC リファレンス』の「CToolBarCtrl」クラスを参照してください。

参照

概念

コントロール (MFC)

参照

CToolBarCtrl の使い方