/IDLOUT (MIDL 出力ファイルの指定)
更新 : 2007 年 11 月
/IDLOUT:[path\]filename
パラメータ
path
絶対パスまたは相対パスを指定します。パスの指定は、.idl ファイルの格納場所にだけ影響します。ほかのすべてのファイルはプロジェクト ディレクトリに格納されます。filename
MIDL コンパイラによって作成される .idl ファイルの名前を指定します。ファイル名の拡張子は付加されません。拡張子 .idl が必要なときは、filename.idl と指定します。
解説
/IDLOUT オプションは、.idl ファイルの名前と拡張子を指定します。
module 属性を持つプロジェクトをリンクするときは、Visual C++ リンカにより MIDL コンパイラが呼び出されます。
/IDLOUT は、MIDL コンパイラに関連付けられたその他の出力ファイル名も指定します。
filename.tlb
filename_p.c
filename_i.c
filename.h
filename は、/IDLOUT に渡すパラメータです。/TLBOUT を指定すると、/TLBOUT filename から .tlb ファイル名が取得されます。
/IDLOUT と /TLBOUT のどちらも指定しなかった場合は、vc70.tlb、vc70.idl、vc70_p.c、vc70_i.c、および vc70.h がリンカによって作成されます。
Visual Studio 開発環境でこのリンカ オプションを設定するには
プロジェクトの [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスを開きます。詳細については、「Visual C++ プロジェクトのプロパティの設定」を参照してください。
[リンカ] フォルダをクリックします。
[埋め込み IDL]プロパティ ページをクリックします。
[マージされた IDL ベース ファイル名] プロパティを変更します。
このリンカをコードから設定するには
- MergedIDLBaseFileName を参照してください。
参照
参照
/MIDL (MIDL コマンド ライン オプションの指定)