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PRIMESSTEP1 サンプル : 一連の PRIMESSTEP サンプルのベースライン

更新 : 2007 年 11 月

PRIMESSTEP1 サンプルは、純粋な C プロジェクトであり、素数を求めるエラトステネスの篩の例を示します。このプロジェクトには、.asm ファイルは含まれていません。このサンプルは、.asm ファイルをインクルードして拡張されている PRIMESSTEP2 サンプルのベースラインとなります。

この実装では、グローバル配列を主データ構造体として使用します。

c5184sfc.alert_security(ja-jp,VS.90).gifセキュリティに関するメモ :

このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

  • Visual Studio で、[ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    詳細については、「サンプル ファイルの格納場所」を参照してください。

  • 使用できるサンプルの最新バージョンと完全な一覧については、オンラインの Visual Studio 2008 Samples のページを参照してください。

  • サンプルは、コンピュータのハード ディスク上にもあります。既定では、サンプルおよび Readme ファイルは、\Program Files\Visual Studio 9.0\Samples\ の下のフォルダにコピーされます。Visual Studio Express Edition の場合、すべてのサンプルはオンライン上にあります。

サンプルのビルドと実行

このサンプルをビルドして実行するには

  1. PrimesStep1.sln ソリューション ファイルを開きます。

  2. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

  3. [デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。

参照

処理手順

PRIMESSTEP2 サンプル : C と ASM の混合プロジェクトの例

PRIMESSTEP3 サンプル : C ヘッダー ファイルを持つ C と ASM の混合プロジェクトの例

その他の技術情報

MASM サンプル

Microsoft Macro Assembler リファレンス