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GetExportPragmas

更新 : 2007 年 11 月

関数をエクスポートするためのプラグマを追加します。

function GetExportPragmas( );

戻り値

エクスポート プラグマを含む文字列を返します。次のいずれかになります。

  • #pragma comment(linker, "/EXPORT:DllCanUnloadNow=_DllCanUnloadNow@0,PRIVATE")'

  • #pragma comment(linker, "/EXPORT:DllGetClassObject=_DllGetClassObject@12,PRIVATE")

  • #pragma comment(linker, "/EXPORT:DllRegisterServer=_DllRegisterServer@0,PRIVATE")

  • #pragma comment(linker, "/EXPORT:DllUnregisterServer=_DllUnregisterServer@0,PRIVATE")

解説

この関数を呼び出して、関数をエクスポートするためのプラグマを追加します。

使用例

oDllCanUnloadNow.StartPoint.Insert(GetExportPragmas() + "\r\n");
oCM.Synchronize();

参照

処理手順

カスタム ウィザードの作成

概念

共通の JScript 関数による C++ ウィザードのカスタマイズ

ウィザードのデザイン

参照

comment (C/C++)

その他の技術情報

C++ ウィザードの JScript 関数