Year 関数 (Visual Basic)
更新 : 2007 年 11 月
年を表す 1 ~ 9999 の整数型 (Integer) の値を返します。
Public Function Year(ByVal DateValue As DateTime) As Integer
パラメータ
- DateValue
必ず指定します。年を抽出する日付型 (Date) の値。
解説
DatePart を呼び出し、Interval 引数に DateInterval.Year を指定することによっても年を取得できます。
使用例
次の例は、Year 関数を使って、指定された日付の "年" で表される部分を取得します。開発環境では、日付リテラルは、コード記述時のロケールで設定されている短い日付の形式で表示されます。
Dim thisDate As Date
Dim thisYear As Integer
thisDate = #2/12/1969#
thisYear = Year(thisDate)
' thisYear now contains 1969.
必要条件
名前空間 : Microsoft.VisualBasic
モジュール : DateAndTime
**アセンブリ :**Visual Basic ランタイム ライブラリ (Microsoft.VisualBasic.dll)