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AddIns.Update メソッド

更新 : 2007 年 11 月

コレクションを更新して、[アドイン マネージャ] ダイアログ ボックスを開いたり、またはオブジェクトのウィンドウ レイアウトを現在のウィンドウ レイアウトに設定したりするのと同様にします。

名前空間 :  EnvDTE
アセンブリ :  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Sub Update
'使用
Dim instance As AddIns

instance.Update()
void Update()
void Update()
function Update()

解説

現在のウィンドウのレイアウトに名前を付けて、ウィンドウ構成として Visual Studio 環境に保存できます。Update メソッドを使用して、以前に格納したウィンドウ レイアウトを現在のウィンドウ レイアウトに置き換えることができます。

Sub UpdateExample()
   ' Set object references.
   Dim addincoll As AddIns
   Dim addinobj As AddIn
        
   ' Register an add-in.
   addincoll = AddIns
   Shell("regsvr32 F:\AddIns\RegExplore\Debug\regexplore.dll")
   addincoll.Update()
   addinobj = addincoll.Item(1)
End Sub

アクセス許可

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

AddIns インターフェイス

AddIns メンバ

EnvDTE 名前空間