<Document Name>.designer.xml
更新 : 2007 年 11 月
対象 |
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このトピックの情報は、指定された Visual Studio Tools for Office プロジェクトおよび Microsoft Office のバージョンにのみ適用されます。 プロジェクトの種類
Microsoft Office のバージョン
詳細については、「アプリケーションおよびプロジェクトの種類別の使用可能な機能」を参照してください。 |
このファイルは Visual Studio Tools for Office によって生成されます。このファイルを手動で修正しないでください。このファイルを変更すると、不正な動作が起きることがあります。また、コードが再生成された場合は変更が破棄されます。
このファイルは、<Document Name>.designer.vb ファイルまたは <Document Name>.designer.cs ファイルに対応して生成される Visual Basic コードまたは C# のコードの設計図として機能します。
このファイルは、Microsoft Office Word または Microsoft Office Excel に用意されたエクステンダ インターフェイスを使用して集約される、ドキュメントに追加するコントロールに使用されます。これは、ユーザー コントロールやサードパーティのコントロールなど、標準の Visual Studio コレクションに含まれていないコントロールに対して作成されます。たとえば、Excel ワークシート用のカスタム ユーザー コントロールを作成する場合は、Visual Studio Tools for Office はユーザー コントロールの派生クラスを生成し、Excel から提供されるエクステンダ インターフェイスを実装します。エクステンダ インターフェイスはコントロールの位置情報を提供します。コントロールのサイズと位置は、コントロールを表示するために生成されるコンテナ ActiveX コントロールのプロパティによって決まります。詳細については、「Office ドキュメントのコントロール」および「Office ドキュメントでの Windows フォーム コントロールの制限事項」を参照してください。