ネイティブ コードと .NET Framework コードのセキュリティ

更新 : 2007 年 11 月

セキュリティとは、アプリケーション コンポーネント、データ、ハードウェアなどのリソースへのアクセスを制御することです。アプリケーションのプランを立てる際には、アプリケーションのライフ サイクル全体のセキュリティ要件を考慮する必要があります。このトピックには、アプリケーションのコーディングおよび配置の両方の段階を含む、アプリケーションのライフ サイクル全体を網羅したセキュリティ トピックへのリンクが用意されています。さらに、システムのセキュリティ全般に関する情報へのリンクもあります。

このセクションの内容

• Visual Studio におけるセキュリティ
  安全なコーディング技法など、セキュリティの基本概念に関する情報へのリンクがあります。

• .NET Framework におけるセキュリティ
  開発者がセキュリティ コードを簡単に記述できるようにするためのクラスとサービスについて説明します。

• System.Security.Cryptography.Pkcs について [mgdpkcs]
  System.Security.Cryptography.Pkcs 名前空間について説明します。

• System.Security.Cryptography.Pkcs の使用 [mgdpkcs]
  System.Security.Cryptography.Pkcs を使用して、署名付きメッセージ、エンベロープ メッセージ、または署名付きのエンベロープ メッセージを実装する方法について説明します。

関連するセクション

• セキュリティ ポリシーの設定
  .NET Framework 構成ツールおよびコード アクセス セキュリティ ポリシー ツールを使用してセキュリティ ポリシーを設定する方法と、XML ファイルを使用してセキュリティ コンポーネントをインポートする方法について説明します。