Windows フォームのアプリケーション設定
更新 : 2007 年 11 月
Windows フォームのアプリケーション設定機能を使用すると、クライアントにカスタム アプリケーションとユーザー設定を簡単に作成、格納、および保持できます。アプリケーション設定を使用すると、データベース接続文字列などのアプリケーション データだけでなく、ツール バーの位置や最近の使用リストなど、ユーザー固有のデータを格納できます。
このセクションの内容
アプリケーション設定の概要
アプリケーションとユーザーのために設定データを作成および格納する方法について説明します。アプリケーション設定アーキテクチャ
アプリケーション設定機能のしくみについて説明し、グループ化された設定や設定キーなど、アーキテクチャの高度な機能について検討します。アプリケーション設定の属性
アプリケーション設定ラッパー クラスまたはその設定プロパティに適用できる属性の一覧を示し、各属性について説明します。カスタム コントロールのアプリケーション設定
サードパーティのアプリケーションでホストされている場合に、アプリケーション設定を永続化するための機能をカスタム コントロールに持たせるために必要な処理について説明します。方法 : アプリケーション設定を作成する
アプリケーション セッション間で永続化される新しいアプリケーション設定の作成方法を示します。方法 : アプリケーション設定を検証する
アプリケーション設定を永続化する前に検証する方法を示します。