ドキュメント保護機能のサンプル
更新 : 2007 年 11 月
.gif "メモ") メモ : |
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このサンプルは Microsoft Office Word 2007 でのみ動作します。 |
このサンプルでは、Word のドキュメントとドキュメント構造を保護する方法の例を示します。このサンプル ツールは、ドキュメント全体を保護した後で、ドキュメント内のすべてまたは特定のブックマーク、フォーム フィールド、および XML ノードの保護を解除できるようにします。パスワードを使用してドキュメントを保護することもできます。
.gif "セキュリティに関するメモ") セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示すことが目的であり、その概念に関連する部分だけを示しています。このコードは実行環境のセキュリティ要件を満たしていない可能性があり、このままの状態で使用することはできません。セキュリティ関連のコードやエラー処理コードを追加し、プロジェクトのセキュリティと堅牢性を高めることをお勧めします。Microsoft は、このサンプル コードを "現状のまま" 提供しており、一切保証しません。 |
サンプル プロジェクトをコンピュータにインストールする方法については、「方法 : ヘルプにあるサンプル ファイルをインストールして使用する」を参照してください。
サンプルを実行するには
F5 キーを押します。
[File] メニューの [Open] をクリックし、保護するドキュメントの場所を指定します。
保護しない項目を選択します。
オプションとして、[Protection] メニューの [Password] をクリックしてパスワードをドキュメントに割り当てることもできます。
[Protection] メニューの [Protect] をクリックし、保護をドキュメントに適用します。
[File] メニューの [Save] をクリックして設定を保存します。
[File] メニューの [Exit] をクリックして Document Protector サンプル ツールを終了します。
必要条件
Bookmark コントロール、フォーム フィールド、または XMLNode コントロールがあるドキュメント。
使用例
Document Protector サンプル ツールは、ドキュメントを保護した後で、編集できる必要がある項目の種類 (XML ノード、フォーム フィールド、またはブックマーク) を選択できるようにします。
参照
概念
ドキュメント レベルのソリューションにおけるドキュメントの保護