サイクルの最後で繰り返しまたは反転させるためのストーリーボードの変更

最後のタイムラインの終わりに達した後で自動的に繰り返しまたは反転するように、ストーリーボード全体を構成できます。

メモ :
この手順の結果は、既存のストーリーボードをその反転バージョンに置き換えたり、ストーリーボードでタイムラインを繰り返したりするのとは異なります。 詳細については、「ストーリーボードの複製または反転」および「ループの設定」を参照してください。

繰り返しまたは反転するようにストーリーボードを変更するには

1. [オブジェクトとタイムライン] パネルにストーリーボードを開いた状態で、ストーリーボードの名前をクリックして選択します。

   [プロパティ] パネルに、ストーリーボード全体に設定可能なプロパティが表示されます。

   

2. 最後のタイムラインの終わりに達した後で自動的に繰り返すようにストーリーボードを構成するには、ドロップダウン ボックスから値を選択するか、または値を入力して、RepeatBehavior プロパティを変更します。ストーリーボードの繰り返し回数を指定するには、プロパティを Forever に設定するか、整数の後に「x」を続けて入力します。

3. 最後のタイムラインの終わりに達した後で自動的に反転するようにストーリーボードを構成するには、AutoReverse チェック ボックスをオンにします。

   メモ :
   [AutoReverse] チェックボックスをオンにし、[RepeatBehavior] で 1x より大きな値を選択した場合は、ストーリーボードが反転されてから繰り返されます。また、ストーリーボードの個別のタイムラインで、繰り返し回数を 1 より大きな値に設定している場合は、ストーリーボードに設定した反転や繰り返しが起こる前に、タイムラインが繰り返されます。 詳細については、「ループの設定」を参照してください。

関連項目

タスク

ストーリーボードを開くまたは閉じる