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サポートされているハードウェア機能

適用対象: Virtual Machine Manager 2008, Virtual Machine Manager 2008 R2, Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1

次の表は、Virtual Machine Manager (VMM) が 1 台のバーチャル マシンに対して許可するハードウェアの最大数 (または容量) を、ホストする仮想化プラットフォーム別に示します。

ハードウェア Virtual Server Hyper-V VMware ESX Server

COM ポート

2

2

2

注意

VMware ESX Server 3.5 は 4 つのシリアル ポートをサポートしますが、VMM では 2 つのみが公開されます。

DVD ドライブ

4 (IDE)

4 (IDE)

4

フロッピー ドライブ

1

1

2

ビデオ アダプター (Microsoft RemoteFX 3D)

注意

RemoteFX 3D ビデオ アダプターのサポートは、VMM 2008 R2 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。

使用不可

1

注意

RemoteFX には、特有のホストおよびゲストの要件が適用されます。詳細については、「Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1 の新機能」を参照してください。

使用不可

ネットワーク アダプター

4

エミュレート 4

統合 8

4

プロセッサ

1

4

4

X86 プロセッサ

X64 プロセッサ

×

RAM

3.7 GB

64 GB

VMware ESX Server 3.0 では 16 GB

VMware ESX Server 3.5 では 64 GB – 4 MB

IDE デバイス

4

4

4

IDE ディスクのサイズ

127 GB

2040 GB

注意

パススルー ディスクを割り当て記憶領域を増やすことができます。

使用不可

シリアル ポート

2

2

2

注意

VMware ESX Server 3.5 は 4 つのシリアル ポートをサポートしますが、VMM では 2 つのみが公開されます。

SCSI コントローラー

4

4

4

SCSI コントローラーあたりのデバイス数

7

64

15

SCSI ディスクのサイズ

2040 GB

2040 GB

2 TB

仮想 CPU 数

1

4

4

バーチャル マシンあたりのリモート コンソール

ホストで実行中のバーチャル マシンの数の 2 倍

1

10