Web コンソールに接続する方法
適用対象: System Center 2012 R2 Operations Manager,System Center 2012 - Operations Manager,System Center 2012 SP1 - Operations Manager
System Center 2012 – Operations Manager では、管理グループ用の監視インターフェイスはWeb コンソーから提供されており、Web コンソール サーバーに接続しているどのコンピューターでも開くことができます。 Web コンソールは個人用ワークスペースと監視ワークスペースのみに制限されます。
[!メモ]
Operations Manager Web コンソールへの接続には、Internet Explorer 7、Internet Explorer 8、または Internet Explorer 9 を使用する必要があります。 さらに、Operations Manager Web コンソールを使用するには、JavaScript を有効にする必要があります。 Internet Explorer で JavaScript を有効にするには、開く インターネット オプション, 、] をクリックして、 セキュリティ ] タブ。 Web コンソールのゾーン (インターネット、ローカル イントラネット、または信頼済みサイト) を選択し、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。 有効にする アクティブ スクリプト, 、クリックして [ok], 、] をクリックして [ok], 、web コンソールに接続します。
Operations Manager 環境でユーザーが Web ブラウザーを使用して Web コンソールに接続するためには、管理サーバーに Web コンソールがインストールされている必要があります。
既定では、Web コンソール セッションは 30 分に制限されます。 この制限を変更するには、web.config ファイル (Program Files\System Center Operations Manager 2012\WebConsole\WebHost) の autoSignOutInterval 値を “30” から変更し、セッションの長さを短くしたり長くしたりできます。セッションの制限を無効にするには、次の例に示すようにこの値を "0" に変更します。
<connection autoSignIn=”true” autoSignOutInterval=”0”>
[!メモ]
web.config ファイルの編集後、変更内容を有効にするには新しく Web コンソール セッションを開く必要があります。
Web コンソールに接続するには
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コンピューターで Web ブラウザーを開いて、「**http://**servername/OperationsManager」と入力します。ここで、servername は Web コンソールをホストしているコンピューター名で置き換えます。
Web コンソールのインストールの詳細については、「System Center 2012 - Operations Manager 展開ガイド」を参照してください。