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[パッケージ名] ページ

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager,System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager,System Center 2012 - Virtual Machine Manager

[パッケージ名] ページで、仮想アプリケーション パッケージの名前を指定します。 パッケージをターゲット コンピューターにどこに配置するかを構成することもできます。

[!メモ]

仮想アプリケーションのプライマリ ディレクトリの編集はお勧めしません。

このページには、次の要素があります。

UIElement の一覧

  • 仮想アプリケーション パッケージ名
    仮想アプリケーション パッケージに関連付けられる名前を指定します。 アプリケーションの目的とバージョンが区別できる分かりやすい名前を指定してください。

  • 編集 (詳細設定)
    シーケンス処理中に、仮想アプリケーションがインストールされるルート ディレクトリを変更するには、このオプションを選択します。 このルート ディレクトリは、展開時にも使用されるため、他のパッケージと競合しないよう企業全体で一意である必要があります。 Application Virtualization パスの編集は、高度な知識が求められる構成作業です。 パスの変更による影響を十分理解しておく必要があります。 ほとんどのアプリケーションで、既定のパスを使用することをお勧めします。 独自のファイル名を生成する場合のみ、このオプションを選択します。