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  • [アーティクル]

既存の仮想アプリケーション パッケージを編集する方法

 

適用対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager,System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager,System Center 2012 - Virtual Machine Manager

サーバー仮想アプリケーション パッケージを変更するには、Server App-V Sequencer がインストールされている必要があります。

仮想アプリケーション パッケージで行える編集作業は次のとおりです。

  • パッケージのプロパティを表示する

  • パッケージの変更履歴を表示する

  • 関連付けられているパッケージ ファイルを表示する

  • レジストリ設定を編集する

  • パッケージの追加設定 (オペレーティング システム ファイルのプロパティを除く) を確認する

  • OSD ファイルを変更する

  • 仮想レジストリ キーの状態を設定する (上書きまたはマージ)

  • 仮想フォルダーの状態を設定する

  • 仮想ファイル システムのマッピングを編集する

App-V Sequencer のインストールの詳細については、「Server Application Virtualization Sequencer をインストールする方法」を参照してください。

既存の Server App-V パッケージを編集するには

  1. App-V Sequencer がインストールされているコンピューターで、[スタート]、[すべてのプログラム]、[Microsoft Application Virtualization]、[Microsoft Application Virtualization Sequencer] の順に選択し、App-V Sequencer を起動します。

  2. App-V Sequencer で、[既存の仮想アプリケーション パッケージの変更] をクリックします。

  3. [タスクの選択] ページで、[パッケージを編集する] をクリックします。 [次へ] をクリックします。

  4. [パッケージの選択] ページで [参照] をクリックし、変更するアプリケーション プロパティが含まれている仮想アプリケーション パッケージ (.sprj ファイル) を見つけます。 [編集] をクリックします。

  5. パッケージのプロパティを変更し終わったら、[ファイル] メニューの [上書き保存] をクリックして、パッケージを保存します。 Sequencer コンソールと関連コントロールの詳細については、「Sequencer コンソール」を参照してください。