Server Application Virtualization PowerShell コマンドレットをインストールする方法
適用対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager,System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager,System Center 2012 - Virtual Machine Manager
[!メモ]
PowerShell のインストール後に、PowerShell コンソールで Get-Help コマンドを使用してこれらの関数に関する詳細情報を確認することもできます。
Server App-V PowerShell コマンドレットをインストールするには
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Server App-V の PowerShell コマンドレットのインストール ファイル (Server App-V エージェントの関数の場合は AgentCmdletsSetup.exe、Server App-V Sequencer の関数の場合は SequencerCmdletsSetup.exe) を、インストール先の Windows Server を実行しているコンピューターにコピーします。コンピューターのアーキテクチャ (x86 または x64) に適した正しいバージョンのインストーラーを使用してください。
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sav_cmdlets.exe または SequencerCmdletsSetup.exe をダブルクリックして、Server App-V PowerShell コマンドレットのインストール ウィザードを開始します。
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[使用許諾契約書] ページで、使用許諾契約書の条項に同意するには、[使用許諾契約書に同意する] を選択します。[次へ] をクリックして、インストールを開始します。
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インストールを完了してセットアップ ウィザードを閉じるには、[完了] をクリックします。
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Server App-V PowerShell コマンドレットを使用するには、管理者特権の PowerShell コマンド プロンプト ウィンドウを開き、次のコマンドを実行してモジュールをインポートします。
PS C:\> Set-ExecutionPolicy Remotesigned
PS C:\> Import-Module ServerAppVAgent
[!メモ]
新しい PowerShell コマンド プロンプトを開くたびに Import-Module ServerAppVAgent コマンドを実行する必要があります。