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VMM セルフサービス ポータルを開く方法

 

対象: System Center 2012 - Virtual Machine Manager

[!メモ]

System Center 2012 Service Pack 1 (SP1) 以降、Virtual Machine Manager (VMM) セルフサービス ポータルが削除されています。

VMM セルフサービス ポータルを開くには、次のいずれかの手順を使用します。 VMM セルフサービス ポータルを使用するには、クラスター コンピューターで Internet Explorer 8 を実行する必要があります。

VMM セルフサービス ポータルにアクセスするには、少なくとも 1 つのセルフサービス ユーザー ユーザー ロールを作成し、適切なユーザー アカウントまたは Active Directory グループをそのユーザー ロールのメンバーとして追加する必要があります。 セルフサービス ユーザー ユーザー ロールの作成の詳細については、「How to Create a Self-Service User Role in VMM (VMM でセルフサービス ユーザー ロールを作成する方法)」を参照してください。

[!メモ]

セルフサービス ユーザーは、System Center 2012 – Virtual Machine Manager (VMM) で VMM コンソールを使用して、セルフサービス ポータルで実行できるタスクと同様のタスクを実行することもできます。 また、セルフサービス ユーザーが実行するには、VMM コンソールを使用する必要があるタスクもあります。

VMM コンソールの場合、セルフサービス ユーザーには、そのユーザー ロールのスコープ内にあるオブジェクトやタスクのみが表示されます。 VMM コンソールの使用の詳細については、「VMM コンソールをインストールして開く」を参照してください。

Web サーバーで VMM セルフサービス ポータルを開くには:

  1. VMM セルフサービス ポータルがインストールされているコンピューターで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム][Microsoft System Center 2012][Virtual Machine Manager][Virtual Machine Manager セルフサービス ポータル] の順にクリックします。

  2. ログオン ページに適切な資格情報を入力し、[ログオン] をクリックします。

VMM セルフサービス ポータルを Web ブラウザーで開くには

  1. Web ブラウザーで、次のいずれかの形式でセルフサービス ポータル Web サイトを指定します。

    • セルフサービス ポータル Web サイトで専用ポートを使用している場合は、"http://" に続けて、Web サーバーのコンピューター名、コロン (:)、およびポート番号を入力します。 たとえば、「http://webserver:80」と入力します。

    • セルフサービス ポータル Web サイトで専用ポートを使用していない場合、「http://」に続けてホスト ヘッダー名を入力します。

    • SSL が有効な場合、Web サイト アドレスの先頭に「https://」と入力する必要があります。

  2. ログオン ページに適切な資格情報を入力し、[ログオン] をクリックします。