VMM でサービス テンプレートをインポートする方法
対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager、System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager、System Center 2012 - Virtual Machine Manager
Virtual Machine Manager (VMM) でサービス テンプレートをインポートするには、次の手順に従います。
サービス テンプレートをインポートするには
VMM コンソールで [ライブラリ] ワークスペースを開きます。
[ライブラリ] ウィンドウで、展開、 テンプレート ノードをクリックして サービス テンプレートします。
ホーム ] タブで、 インポート グループで、[ テンプレートのインポートします。
[パッケージのインポート ウィザードでの パッケージの選択 ] ページで、次の操作します。
パッケージ パス, を使用して、 参照 を選択するボタン、します。エクスポートしたサービス テンプレートをインポートする場合の XML ファイルです。 .XML ファイルには、サービス テンプレートの名前が付けられます。
プロダクト キー、およびアプリケーション設定と保護とマークされているグローバル設定を選択パスワードなどの機密設定をインポートする場合、 テンプレートの機密設定をインポートする チェック ボックスをオンします。 機密情報のデータをインポートしない場合は、テンプレートのインポート中に参照データを更新できます。
選択肢を決めた後クリックして 次します。
サービス テンプレートをエクスポートしたし、機密データをインポートすることにしたときに、重要なデータは暗号化された場合、 パスワード ] ダイアログ ボックスが表示されます
パスワード ボックスをクリックして、サービス テンプレートのエクスポート時に機密データの暗号化に使用された暗号化パスワードを入力 OKします。
参照の構成 ] ページで、次の操作します。
- **名前** ボックスで、サービス テンプレートの名前を入力します。 サービス テンプレートを復元中である場合は、同じサービス テンプレート名を維持します。
- **リリース** ボックスで、サービス テンプレートのリリース値を入力します。 サービス テンプレートを復元中である場合は、同じリリース値を維持します。
- 論理リソースと物理リソースの一覧で、サービス テンプレートが不明なリソースを参照していないことを確認します。
不明なリソースを持つリソースの一覧で、 **現在のマッピング** の値 **None**します。 不明なリソースのうち最も一般的なものは論理ネットワークとバーチャル ハード ディスクです。
- 必要に応じて、不明な論理リソースまたは物理リソースを、現在の [!INCLUDE[vmm12short](../Token/vmm12short_md.md)] 環境で使用可能なリソースに更新します。
リソースを更新するには、リソース入力の右端にある鉛筆アイコンをクリックして、使用可能なリソースの一覧を表示します。 新しいリソースを選択した後、 **現在のマッピング** リソースが、選択したリソースが表示されます。
> [!NOTE]
> 不明なリソースを参照するテンプレートをインポートし、後でリソースの参照を更新できます。
参照の更新が完了したら、クリックして **次**します。
指定した名前とリリース値が、現在の VMM 環境内にあるサービス テンプレートの名前とリリース値と同じ場合、既存のサービス テンプレート設定を上書きするかどうかを確認するように求められます。 クリックして はい 、操作を続けるには、またはキャンセルをサービス テンプレート名またはリリース値を変更します。
概要 ] ページで選択内容を確認してをクリックし、 インポートします。
サービス テンプレートが正常にインポートされたことを確認するには、次の操作を実行します。
[ジョブ] ワークスペースであることを確認、 テンプレートのインポート ジョブが正常に完了しました。
[ライブラリ] ワークスペースで、 ライブラリ ] ウィンドウを展開 テンプレート, 、] をクリックし、 サービス テンプレートします。 テンプレート ] ウィンドウで、新しいサービス テンプレートを表示する必要があります。 ステータス する必要があります OKします。
[!メモ]
使用できないリソースがマッピングされなかった場合、テンプレートの状態は Missingします。 サービス テンプレートのエラーを確認するには、サービス テンプレート デザイナーでサービス テンプレートを開きます。