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記憶域プールを VMM でのホスト グループに割り当てる方法

 

対象: System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager、System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager、System Center 2012 - Virtual Machine Manager

Virtual Machine Manager (VMM) のホスト グループに 1 つまたは複数の記憶域プールを割り当てるには、次の手順を実行します。 記憶域プールをホスト グループに割り当てた後は、次のいずれかを実行できます。

[!メモ]

ホスト グループのプロパティを使用してホスト グループに記憶域プールを割り当てることもできます。

アカウントに関する要件 この手順を完了する管理者ユーザー ロールのメンバー、または代理管理者ユーザー ロールのメンバー管理スコープにターゲット ホスト グループが含まれています。

記憶域プールをホスト グループに割り当てるには

  1. 開いている、 ファブリック ワークスペース。

  2. ファブリック ] ウィンドウで、をクリックして ストレージします。

  3. ホーム ] タブ、[ 容量の割り当てします。

    記憶域容量の割り当て ] ダイアログ ボックスが表示されます。

> [!NOTE]
>  記憶域容量の割り当て、管理のスコープは特定のホスト グループに制限代理管理者がいる場合には、自分のスコープに含まれるホスト グループを右クリックし、をクリックする必要があります **プロパティ**, 、順にクリックし、 **ストレージ** ] タブをクリックします。 次に、手順 5. に進みます。  
  1. ホスト グループ ボックスの一覧で、記憶域容量を割り当てるホスト グループをクリックします。

    そのホスト グループの記憶域の合計容量と空き容量の情報が表示されます。 記憶域容量の情報には、ローカルおよびリモートの記憶域の合計および使用可能な容量が、合計および使用可能な割り当て済み記憶域が含まれています。

  2. 記憶域プールを割り当てるホスト グループに、次のようにクリックします。 記憶域プールの割り当て を開くには、 記憶域プールの割り当て ] ダイアログ ボックス。

  3. 必要に応じて、選択、 として利用可能なすべてのホスト、ホスト グループ内に表示されるため、記憶域配列をだけ表示 チェック ボックスをオンします。

  4. 追加する各記憶域プールに 使用可能記憶域プール, 、ホスト グループに割り当てる] をクリックして、記憶域プールをクリックして 追加します。 終了したら、クリックして OKします。

関連項目

VMM の記憶域の構成