次の方法で共有


IItemMetadata::SetCreationVersion

項目の作成バージョンを設定します。

HRESULT SetCreationVersion(
  const SYNC_VERSION * pCreationVersion);

パラメーター

  • pCreationVersion
    [in] 項目の作成バージョンです。

戻り値

  • S_OK

  • E_POINTER

  • E_OUTOFMEMORY

解説

項目の作成バージョンには、項目を作成したレプリカのレプリカ キーと、項目が作成されたときのそのレプリカのティック数が含まれています。

注意

このメソッドでは変更がストアに保存されません。IItemMetadata プロパティに加えたすべての変更を保存するには、IReplicaMetadata::SaveItemMetadata を呼び出す必要があります。

参照

リファレンス

IItemMetadata インターフェイス