ProgressReportEventArgs クラス
ProgressReportEventArgs オブジェクトを使用すると、スクリプト作成操作での依存関係の検出など、オブジェクト階層全体で実行される操作の進行状況をレポートするときに使用される引数にプログラムでアクセスできます。
継承階層
System.Object
System.EventArgs
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.ProgressReportEventArgs
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)
構文
'宣言
Public Class ProgressReportEventArgs _
Inherits EventArgs
'使用
Dim instance As ProgressReportEventArgs
public class ProgressReportEventArgs : EventArgs
public ref class ProgressReportEventArgs : public EventArgs
type ProgressReportEventArgs =
class
inherit EventArgs
end
public class ProgressReportEventArgs extends EventArgs
ProgressReportEventArgs 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ProgressReportEventArgs(Urn, Urn, Int32, Int32, Int32, Int32) | 指定されたオプションを使用して ProgressReportEventArgs クラスの新しいインスタンスを作成します。 | |
ProgressReportEventArgs(Urn, Urn, Boolean, Int32, Int32, Int32, Int32) | 指定されたオプションを使用して ProgressReportEventArgs クラスの新しいインスタンスを作成します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Current | 現在その操作が処理しているオブジェクトを示す Urn オブジェクト値を取得します。 | |
IsSchemaBound | 進行状況レポートがスキーマにバインドされるかどうかを示す Boolean 値を取得します。 | |
Parent | ProgressReportEventArgs オブジェクトの親である Urn オブジェクトを取得します。 | |
SubTotal | オブジェクト階層の現在の分岐内にあるオブジェクトの総数を取得します。 | |
SubTotalCount | オブジェクト階層の現在の分岐内で、その操作によって処理されたオブジェクトの現在の数を取得します。 | |
Total | オブジェクト階層全体のオブジェクトの総数を取得します。 | |
TotalCount | オブジェクト階層全体で、その操作によって処理されたオブジェクトの現在の数を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) |
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説明
スレッド セーフ
この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
使用例
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。