ITransferDatabaseTask インターフェイス

この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

データベース転送タスクを表します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferDatabaseTask
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.TransferDatabasesTask (Microsoft.SqlServer.TransferDatabasesTask.dll)

構文

'宣言
Public Interface ITransferDatabaseTask
'使用
Dim instance As ITransferDatabaseTask

public interface ITransferDatabaseTask

public interface class ITransferDatabaseTask

type ITransferDatabaseTask =  interface end

public interface ITransferDatabaseTask

ITransferDatabaseTask 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	Action	インフラストラクチャです。タスクによってデータベースのコピーと移動のどちらを行うのかを示す値を TransferAction 列挙から取得します。値の設定も可能です。
	DestinationConnection	インフラストラクチャです。転送先データベースの接続マネージャーの名前を取得します。値の設定も可能です。
	DestinationDatabaseFiles	インフラストラクチャです。転送先データベースのデータベース ファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。
	DestinationDatabaseName	インフラストラクチャです。転送先のデータベースの名前を取得します。値の設定も可能です。
	DestinationOverwrite	インフラストラクチャです。転送先データベースが存在する場合に上書きできるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
	Method	インフラストラクチャです。オンラインとオフラインのどちらの転送方法を使用するかを示す値を TransferMethod 列挙から取得します。値の設定も可能です。
	ReattachSourceDatabase	インフラストラクチャです。データベースを再アタッチする必要があるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
	SourceConnection	インフラストラクチャです。転送元データベースの接続マネージャーの名前を取得します。値の設定も可能です。
	SourceDatabaseFiles	インフラストラクチャです。転送する転送元データベース ファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。
	SourceDatabaseName	インフラストラクチャです。転送する転送元データベースの名前を取得します。値の設定も可能です。

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関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferDatabaseTask 名前空間