トレース テーブルの最大テーブル サイズの設定 (SQL Server Profiler)
このトピックでは、SQL Server Profiler を使用して、トレース テーブルの最大テーブル サイズを設定する方法について説明します。
トレース テーブルの最大テーブル サイズを設定するには
[ファイル] メニューの [新しいトレース] をクリックし、SQL Server のインスタンスに接続します。
**[トレースのプロパティ]**ダイアログ ボックスが表示されます。
注 [接続の確立直後にトレースを開始する]チェック ボックスがオンになっている場合、[トレースのプロパティ]ダイアログ ボックスは表示されず、すぐにトレースが開始されます。 この設定を無効にするには、[ツール]メニューの [オプション] をクリックし、[接続の確立直後にトレースを開始する] チェック ボックスをオフにします。
[トレース名] ボックスに、トレースの名前を入力します。
**[テンプレート名]**ボックスの一覧で、トレース テンプレートを選択します。
**[テーブルに保存する]**チェック ボックスをオンにします。
トレースを格納するサーバーに接続します。
[キャプチャ先テーブル] ダイアログ ボックスが表示されます。
[データベース] ボックスの一覧から、トレースするデータベースを選択します。
[テーブル] ボックスで、テーブル名を入力するか、選択します。
[最大行数の設定 (1000 行単位)] チェック ボックスをオンにし、トレース テーブルの最大行数を指定します。
注 テーブル内の行数が、指定した最大数を超えると、トレース イベントは記録されなくなります。 ただし、トレースは続行されます。