リンク オブジェクト ウィザードの F1 ヘルプ
リンク オブジェクト ウィザードを使用すると、他の Microsoft SQL Server Analysis Services データベースのオブジェクト、同じ Analysis Services インスタンスのいずれか、または他のインスタンスから、SQL Server データ ツール (SSDT) の現在の Analysis Services プロジェクトに対してリンクやインポートを行うことができます。 リンクされたオブジェクトではそれらのソースの Analysis Services データベースでの変更が引き続き反映されますが、インポートされたオブジェクトにはソース データベースに対して行われた変更は反映されません。 関連付けられたメジャーを含む、ディメンションとメジャー グループがリンクされます。 アクション、主要業績評価指標 (KPI)、および計算がインポートされます。
リンク オブジェクト ウィザードでは、次の手順に従います。
オブジェクトのリンクまたはインポートを行う Analysis Services データ ソースを選択します。
リンクまたはインポートを行うオブジェクトを選択します。
変更を保存します。
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関連項目
参照
Analysis Services のウィザード (多次元データ)