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[フラット ファイル ソース エディター] ( ページ)

[フラット ファイル ソース エディター] ダイアログ ボックスの [列] ノードを使用すると、出力列を各外部 (変換元) 列にマップできます。

注意

フラット ファイル ソースの FileNameColumnName プロパティおよびその出力列の FastParse プロパティは、[フラット ファイル ソース エディター] ではアクセスできませんが、[詳細エディター] を使用して設定できます。 これらのプロパティの詳細については、「フラット ファイルのカスタム プロパティ」の「フラット ファイル ソース」を参照してください。

フラット ファイル ソースの詳細については、「フラット ファイル ソース」を参照してください。

オプション

  • [使用できる外部列]
    データ ソースで使用できる外部列を一覧表示します。 このテーブルを使用して列を追加または削除することはできません。

  • [外部列]
    タスクで外部 (変換元) 列を読み取る順序を表示します。 この順序を変更するには、テーブルで選択した列を消去してから、別の順序で一覧から外部列を選択します。

  • [出力列]
    各出力列の一意な名前を表示します。 既定では選択された外部 (変換元) 列の名前になりますが、一意でわかりやすい名前を付けることもできます。 指定された名前は、SSIS デザイナーに表示されます。

関連項目

参照

[フラット ファイル ソース エディター] ([接続マネージャー] ページ)

[フラット ファイル ソース エディター] ([エラー出力] ページ)

概念

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス

フラット ファイル接続マネージャー