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ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)

SQL Server データ ツール (SSDT) の [レベル名前付けテンプレート] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション内の親属性のレベル名前付けテンプレートを作成できます。 レベル名前付けテンプレートの詳細については、「NamingTemplate 要素 (ASSL)」を参照してください。 [レベル名前付けテンプレート] ダイアログ ボックスを表示するには、ディメンション デザイナー[翻訳] タブの翻訳の詳細ペインで、属性の翻訳の NamingTemplate 値の [...] ボタンをクリックします。

オプション

項目

定義

[レベル テンプレートの定義]

親属性のレベルの階層を設計するためのグリッドを表示します。 このグリッドには次の列が含まれています。

項目

定義

[レベル]

[名前] で指定された名前を使用するレベルの順位を表示します。

レベルに新しい名前付けテンプレートを追加するには、[レベル] のアスタリスク (*) を含む行で [名前] を選択します。

名前

[レベル] で示されるレベルに使用する名前付けテンプレートが含まれています。

名前付けテンプレートのレベルの順位に対してプレースホルダーを追加するには、1 つのアスタリスク (*) を追加します。 名前付けテンプレートによって作成された名前の一部としてアスタリスクを追加するには、2 つのアスタリスク (**) を追加します。

[すべてクリア]

クリックすると、[レベル テンプレートの定義] の行がすべて削除されます。

[結果]

ダイアログ ボックスによって構築されたレベルの名前付けテンプレートを表示します。

関連項目

参照

Analysis Services のデザイナーおよびダイアログ ボックス (多次元データ)

[翻訳] (ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)