次の方法で共有


BackupRemotePartitions 要素 (XMLA)

オブジェクトに関連付けられているリモート パーティションを親コマンド Backup がバックアップするかどうかを決定します。

構文

<Backup>
   ...
   <BackupRemotePartitions>...</BackupRemotePartitions>
   ...
</Backup>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

Boolean

既定値

False

基数

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

Backup

子要素

なし

説明

BackupRemotePartitions が True に設定されている場合、1 つ以上の Location 要素を含む Locations 要素が Backup コマンド内に含まれている必要があります。そうでない場合、エラーが発生します。 リモート パーティションのバックアップと復元の詳細については、「データベースのバックアップ、復元、および同期 (XMLA)」を参照してください。

関連項目

参照

Locations 要素 (XMLA)

Location 要素 (XMLA)

概念

プロパティ (XMLA)