次の方法で共有


[スケジュールのプロパティ] ( ページ)

このページを使用すると、共有データ ソースを使用するすべてのレポートの一覧を表示できます。 スケジュールを使用して、レポート スナップショットの更新、レポート履歴の生成、サブスクリプションのトリガー、またはレポートのキャッシュされたコピーの期限の終了を実行できます。 スケジュールがどのように使用されているかを確認するには、レポートのプロパティおよびサブスクリプション情報を参照します。

このページには共有スケジュールを使用する各レポートが表示されますが、1 つのレポート内で共有スケジュールが何回使用されるかについては示されません。 たとえば、Company Sales レポートの 20 の異なるサブスクライバーがすべて同じ共有スケジュールを使用してサブスクリプション処理を開始するとします。 この場合、Company Sales レポートでは共有スケジュールの参照が 20 回行われますが、この一覧には 1 回しか表示されません。

このページを開くには、SQL Server Management Studio を起動してレポート サーバーに接続し、[共有スケジュール] フォルダーを開いて共有スケジュールを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。次に、[レポート] をクリックします。

注意

この機能は、SQL Server のすべてのエディションで使用できるわけではありません。 SQL Server の各エディションでサポートされる機能の一覧については、「SQL Server 2012 の各エディションがサポートする機能」(https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=232473) を参照してください。

オプション

  • [フォルダー]
    レポートのパスを指定します。

  • [レポート]
    スケジュールを使用するレポートの名前を指定します。

関連項目

タスク

Management Studio でレポート サーバーに接続する

レポートの全般プロパティを構成する (レポート マネージャー)

参照

Management Studio のレポート サーバーの F1 ヘルプ

概念

スケジュールの作成、変更、および削除

スケジュール