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データベース メールを使用するように SQL Server エージェント メールを構成する

このトピックでは、SQL Server Management Studio を使用して、SQL Server 2012 の通知と警告をデータベース メールを使用して送信するように SQL Server エージェントを構成する方法について説明します。

  • 作業を開始する準備:

  • 前提条件

  • セキュリティ

  • SQL Server Management Studio でデータベース メールを使用するように SQL Server エージェントを構成するには

  • フォロー アップ タスク

作業を開始する準備

前提条件

  • データベース メールを有効にします。

  • 使用する SQL Server エージェント サービス アカウントのデータベース メール アカウントを作成します。

  • SQL Server エージェント サービス アカウントのデータベース メール プロファイルを作成し、ユーザーを msdb データベースの DatabaseMailUserRole に追加します。

  • 作成したプロファイルを msdb データベースの既定のプロファイルに設定します。

セキュリティ

権限

プロファイル アカウントを作成し、ストアド プロシージャを実行するユーザーは、sysadmin 固定サーバー ロールのメンバーである必要があります。

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SQL Server Management Studio の使用

データベース メールを使用するように SQL Server エージェントを構成するには

  • オブジェクト エクスプローラーで、SQL Server インスタンスを展開します。

  • [SQL Server エージェント] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  • [警告システム] をクリックします。

  • [メール プロファイルを有効にする] チェック ボックスをオンにします。

  • [メール システム] ボックスの一覧で、[データベース メール] を選択します。

  • [メール プロファイル] ボックスの一覧で、データベース メールのメール プロファイルを選択します。

  • SQL Server エージェントを再起動します。

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フォロー アップ タスク

警告および通知を送信できるようにエージェントを構成するには、次のタスクが必要となります。

  • 警告

    特定のデータベース イベントまたはオペレーティング システムの状態がオペレーターに通知されるように、警告を構成できます。

  • 演算子

    オペレーターとは、電子通知を受け取ることのできる人またはグループの別名です。

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