次の方法で共有


ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)

SQL Server データ ツール (SSDT) の [メンバーのフィルター選択] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション デザイナー[ブラウザー] タブでディメンションを参照しながら、現在のレベルのメンバー キャプション、メンバー名、メンバーの一意名、キー列値、または値列値でディメンション メンバーをフィルター選択できます。

オプション

用語

定義

[フィルター式]

フィルター式を作成するためのプロパティ、操作、および値のグリッドを表示します。

注意

いったん追加した行は削除できません。 新しいフィルター式を指定するには、ダイアログ ボックスを閉じてから開き直す必要があります。

このグリッドには次の列があります。

用語

定義

プロパティ

フィルター式に対して使用するメンバーのプロパティを選択します。

[演算子]

フィルター式に対して使用する操作を選択します。

[プロパティ] で選択したプロパティの値を入力します。この値は、[演算子] に指定した操作を使用して評価されます。

[テスト] ペイン

[テスト] をクリックすると、フィルター式から返されたメンバーがこのペインに表示されます。 [フィルター式] に指定した条件に従って返されるメンバーがない場合は、警告が表示されます。

[テスト]

クリックすると、[フィルター式] に指定した条件がテストされます。

関連項目

参照

Analysis Services のデザイナーおよびダイアログ ボックス (多次元データ)

概念

[ブラウザー] (ディメンション デザイナー) (Analysis Services - 多次元データ)