[Analysis Services 処理タスク エディター] ( ページ)
[Analysis Services 処理タスク エディター] ダイアログ ボックスの [Analysis Services] ページを使用すると、Analysis Services 接続マネージャーの指定、処理する分析オブジェクトの選択、処理およびエラー処理オプションの設定を行うことができます。
テーブル モデルを処理する場合は、次の点に注意してください。
テーブル モデルでは影響分析を実行できません。
テーブル モード用のいくつかの処理オプションが表示されません ([デフラグの処理] や [再計算の処理] など)。 これらの機能は DDL 実行タスクを使用すると実行できます。
提供されているいくつかの処理オプション ([インデックスの処理] など) はテーブル モデルには適していないので、使用しないでください。
テーブル モデルでは、バッチ設定が無視されます。
このタスクの詳細については、「Analysis Services 処理タスク」を参照してください。
オプション
[Analysis Services 接続マネージャー]
既存の Analysis Services 接続マネージャーを一覧から選択するか、[新規作成] をクリックして新しい接続マネージャーを作成します。[新規作成]
新しい Analysis Services 接続マネージャーを作成します。関連項目 :「Analysis Services 接続マネージャー」、「[Analysis Services 接続マネージャーの追加] ダイアログ ボックスの UI リファレンス」
[オブジェクト一覧]
プロパティ
説明
[オブジェクト名]
指定されたオブジェクト名を表示します。
型
指定されたオブジェクトの種類を表示します。
[処理オプション]
一覧から処理オプションを選択します。
関連項目 :「多次元モデルのオブジェクト処理」
[設定]
指定されたオブジェクトの処理設定を表示します。
[追加]
Analysis Services オブジェクトを一覧に追加します。[削除]
オブジェクトを選択し、[削除] をクリックします。[影響分析]
選択したオブジェクトに対して影響分析を実行します。[バッチ設定の概要]
プロパティ
説明
[処理順序]
オブジェクトを順番に処理するか、一括して処理するかを指定します。並行処理を行う場合は、同時に処理するオブジェクトの数を指定します。
[トランザクション モード]
順次処理のトランザクション モードを指定します。
[ディメンション エラー]
エラーが発生したときのタスクの動作を指定します。
[ディメンション キーのエラー ログのパス]
エラーを記録するファイルのパスを指定します。
[影響を受けたオブジェクトの処理]
依存オブジェクトまたは影響を受けたオブジェクトも処理するかどうかを示します。
[設定の変更]
処理オプションおよびディメンション キー内のエラー処理を変更します。
関連項目
参照
[Analysis Services 処理タスク エディター] ([全般] ページ)