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[全体結合変換エディター] ダイアログ ボックスを使用すると、複数の入力行セットを 1 つの出力行セットにマージできます。 データ フローに全体結合変換を含めることで、複数のデータ フローのデータをマージしたり、全体結合変換を入れ子にして複雑なデータセットを作成したり、データ内のエラーを修正した後で行を再マージしたりできます。

全体結合変換の詳細については、「全体結合変換」を参照してください。

オプション

  • [出力列の名前]
    各列の別名を入力します。 既定では最初の (参照) 入力の入力列の名前が使用されますが、一意なわかりやすい名前を任意に付けることもできます。

  • [全体結合 入力 1]
    最初の (参照) 入力で使用可能な入力列を一覧から選択します。 マップされた列のメタデータが一致する必要があります。

  • [全体結合 入力 n]
    2 番目およびその他の入力で使用可能な入力列を一覧から選択します。 マップされた列のメタデータが一致する必要があります。

関連項目

タスク

全体結合変換を使用してデータをマージする

概念

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス

マージ変換

マージ結合変換