次の方法で共有


sys.remote_logins (Transact-SQL)

リモート ログイン マッピングごとに 1 行のデータを返します。 このカタログ ビューは、対応するサーバーから送信されてきたと称する受信ローカル ログインを、実際のローカル ログインにマップするために使用します。

列名

データ型

説明

server_id

int

sys.servers 内のサーバーの ID です。 この名前は、"リモート" サーバーからの接続によって提供されます。

remote_name

sysname

接続がマップ用に提供するログイン名です。 NULL の場合、接続で指定されたログイン名が使用されます。

local_principal_id

int

ログインのマップ先となるサーバー プリンシパルの ID です。 0 の場合、リモート ログインは同じ名前のログインにマップされます。

modify_date

datetime

リンクされたログインが前回変更された日付です。

権限

カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。

関連項目

参照

リンク サーバーのカタログ ビュー (Transact-SQL)

カタログ ビュー (Transact-SQL)