XmlSerializationException クラス

XML シリアル化解除プロセス中にスローされたメッセージを表します。 このクラスは継承できません。

継承階層

System.Object
  System.Exception
    Microsoft.AnalysisServices.AmoException
      Microsoft.AnalysisServices.XmlSerializationException

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
<GuidAttribute("DB1F9035-ACC7-4f04-9DEF-4902A49BCD10")> _
Public NotInheritable Class XmlSerializationException _
    Inherits AmoException
'使用
Dim instance As XmlSerializationException

[SerializableAttribute]
[GuidAttribute("DB1F9035-ACC7-4f04-9DEF-4902A49BCD10")]
public sealed class XmlSerializationException : AmoException

[SerializableAttribute]
[GuidAttribute(L"DB1F9035-ACC7-4f04-9DEF-4902A49BCD10")]
public ref class XmlSerializationException sealed : public AmoException

[<SealedAttribute>]
[<SerializableAttribute>]
[<GuidAttribute("DB1F9035-ACC7-4f04-9DEF-4902A49BCD10")>]
type XmlSerializationException =  
    class 
        inherit AmoException 
    end

public final class XmlSerializationException extends AmoException

XmlSerializationException 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	XmlSerializationException()	XmlSerializationException クラスの新しいインスタンスを既定値で初期化します。
	XmlSerializationException(String)	メッセージ文字列を使用して、XmlSerializationException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	XmlSerializationException(String, Exception)	メッセージ文字列と受け取った内部例外を使用して、XmlSerializationException クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	XmlSerializationException(String, Exception, Int32, Int32)	メッセージ文字列、受け取った内部例外、行番号、および行位置を使用して、XmlSerializationException クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	Data	(Exception から継承されています。)
	HelpLink	(Exception から継承されています。)
	HResult	(Exception から継承されています。)
	InnerException	(Exception から継承されています。)
	LineNumber	例外が発生した行番号を取得します。値の設定も可能です。
	LinePosition	例外が発生した行位置を取得します。値の設定も可能です。
	Message	(Exception から継承されています。)
	Source	(Exception から継承されています。)
	StackTrace	(Exception から継承されています。)
	TargetSite	(Exception から継承されています。)

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetBaseException	(Exception から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetObjectData	インフラストラクチャです。SerializationInfo に、対象オブジェクトをシリアル化するために必要なデータを設定します。 (Exception.GetObjectData(SerializationInfo, StreamingContext) をオーバーライドします。)
	GetType	(Exception から継承されています。)
	ToString	(Exception から継承されています。)

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説明

この型は、XML シリアル化プロセス中にスローされたメッセージも表しますが、そのケースでの例外は非常にまれです。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices 名前空間