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レッスン 3 : メジャー、属性、および階層の修正

前のレッスンでは、最初のキューブを定義しました。次は、このキューブをさらに使いやすくしましょう。 そのためには、特定のメジャーに書式を適用し、計算やリレーションシップを定義して、さまざまなレベルでのナビゲーションと集計をサポートする階層を追加します。

注意

このチュートリアルの各レッスンの操作内容が反映されたプロジェクトを、オンラインで入手できます。 途中のレッスンから開始する場合は、前のレッスンの操作内容が反映されたプロジェクトを作業の開始点として使用できます。 このチュートリアルのサンプル プロジェクトをダウンロードするには、ここをクリックしてください。

このレッスンの内容は次のとおりです。

  • メジャーの変更
    この実習では、Analysis Services Tutorial キューブの通貨メジャーと比率メジャーの書式プロパティを指定します。

  • Customer ディメンションの変更
    この実習では、ユーザー階層の定義および名前付き計算の作成を行います。さらに、名前付き計算を使用する属性を修正し、属性とユーザー階層を表示フォルダーにグループ化します。

  • Product ディメンションの変更
    この実習では、ユーザー階層の定義、名前付き計算の作成、All メンバー名の定義、および表示フォルダーの定義を行います。

  • Date ディメンションの変更
    この実習では、ユーザー階層を定義し、属性のメンバー名を変更します。また、複合キーを使用して一意な属性メンバーを指定します。

  • 配置したキューブの表示
    この実習では、キューブ デザイナーのブラウザーを使用してキューブ データを表示します。

関連項目

概念

Analysis Services のチュートリアル シナリオ

多次元モデリング (Adventure Works チュートリアル)