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DatasourceOperationsCollection.Item プロパティ

指定したインデックスにある要素を取得または設定します。 C# の場合、このプロパティは DatasourceOperationsCollection クラスのインデクサーとなります。

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ:   Microsoft.ReportingServices.Interfaces (Microsoft.ReportingServices.Interfaces.dll)
  Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts (Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts.dll)

構文

'宣言
Public ReadOnly Default Property Item ( _
    index As Integer _
) As DatasourceOperation 
    Get
'使用
Dim instance As DatasourceOperationsCollection 
Dim index As Integer 
Dim value As DatasourceOperation 

value = instance(index)
public DatasourceOperation this[
    int index
] { get; }
public:
property DatasourceOperation default[int index] {
    DatasourceOperation get (int index);
}
member Item : DatasourceOperation
JScript はインデックス化されたプロパティの使用をサポートしていますが、新規の宣言はサポートしていません。

パラメーター

  • index
    型: System.Int32
    取得または設定する要素の 0 から始まるインデックスです。

プロパティ値

型: Microsoft.ReportingServices.Interfaces.DatasourceOperation
指定したインデックスにある要素です。

説明

JScript では、型によって定義される既定のインデックス付きプロパティを使用できますが、独自のプロパティを明示的に定義することはできません。 ただし、クラスで expando 属性を指定すると、型が Object で、インデックスの種類が String の既定のインデックス付きプロパティが自動的に提供されます。

このプロパティは、構文 myCollection[index] を使用して、コレクションの特定の要素にアクセスする機能を提供します。

関連項目

参照

DatasourceOperationsCollection クラス

Microsoft.ReportingServices.Interfaces 名前空間