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Report.StreamURL メソッド

このストリームを別のストリームから取得するために必要な URL を返します。 CreateAndRegisterStream デリゲート関数を使用します。

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.ReportRendering
アセンブリ:  Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore.dll)

構文

'宣言
Public Function StreamURL ( _
    useSessionId As Boolean, _
    streamName As String _
) As String
'使用
Dim instance As Report 
Dim useSessionId As Boolean 
Dim streamName As String 
Dim returnValue As String 

returnValue = instance.StreamURL(useSessionId, _
    streamName)
public string StreamURL(
    bool useSessionId,
    string streamName
)
public:
String^ StreamURL(
    bool useSessionId, 
    String^ streamName
)
member StreamURL : 
        useSessionId:bool * 
        streamName:string -> string
public function StreamURL(
    useSessionId : boolean, 
    streamName : String
) : String

パラメーター

  • useSessionId
    型: System.Boolean
    セッション ID を使用するかどうかを示します。 true の場合、セッション ID が使用されます。
  • streamName
    型: System.String
    ストリームの名前です。

戻り値

型: System.String
このストリームを別のストリームから取得するために必要な URL を表す String 値です。

説明

CreateAndRegisterStream デリゲート関数は、表示先のストリームを取得するために表示拡張機能によって呼び出されます。 レポートの本文は、作成される最初のストリームである必要があります。 このストリームを別のストリームで参照するには、StreamURL メソッドを、名前、ピリオド、および拡張子と連結して使用します。 たとえば、StreamURL が XYZ_files の ABC というストリームで、ファイルの種類が JPEG である場合、このストリームは XYZ_Files/ABC.jpg を使用して参照できます。

表示拡張機能でコールバック CreateAndRegisterStream を呼び出し、StreamURL メソッドから返された URL を使用してアクセスするストリームを生成する場合は、両方のメソッドで同じストリーム名を使用する必要があります。

関連項目

参照

Report クラス

Microsoft.ReportingServices.ReportRendering 名前空間