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MHTML デバイス情報設定

次の表は、Web アーカイブ (MHTML) 形式でレポートを表示するためのデバイス情報設定を示しています。

設定

JavaScript

表示レポートで JavaScript がサポートされるかどうかを示します。

OutlookCompat

Outlook でレポートの外観をよくする追加のメタデータを使用して表示するかどうかを示します。 既定値は true です。

MHTML Fragment

完全な MHTML ドキュメントの代わりに MHTML を断片として作成するかどうかを示します。 MHTML の断片には、TABLE 要素のレポート コンテンツが含まれ、HTML 要素と BODY 要素が省略されます。 既定値は false です。

DataVisualizationFitSizing

Tablix 内でのデータの視覚エフェクトの調整動作を示します。 これには、グラフ、ゲージ、およびマップが含まれます。

有効な値は、Approximate および Exact です。

既定値は Approximate です。 この設定を rsreportserver.config ファイルから削除すると、既定の動作は Exact になります。

Exact を有効にした場合は、正確なサイズを特定する処理に時間がかかることがあるため、パフォーマンスに影響する可能性があります。

関連項目

参照

Render

概念

表示拡張機能にデバイス情報設定を渡す

RSReportServer.Config で表示拡張機能パラメーターをカスタマイズする

テクニカル リファレンス (SSRS)