データソースと接続のメソッド

[アーティクル]
05/07/2013

これらのメソッドを使用して、データソースの接続と資格情報を設定および管理できます。

メソッド	動作
CreateDataSource	レポートサーバーデータベースまたは SharePoint ライブラリの新しいデータソースを作成します。
DisableDataSource	有効になっているデータソースを無効にします。
EnableDataSource	無効になっているデータソースを有効にします。
GetDataSourceContents	データソースの内容を返します。
GetItemDataSourcePrompts	指定したアイテムのデータソース表示名を取得します。
GetItemDataSources	カタログ内のアイテムのデータソースを返します。
ListDependentItems	指定したカタログアイテムを参照するカタログアイテムの一覧を返します。
ListSubscriptionsUsingDataSource	指定したデータソースに関連付けられたサブスクリプションの一覧を返します。
SetDataSourceContents	データソースに関連付けられた接続プロパティを設定します。
SetItemDataSources	レポートサーバーデータベースまたは SharePoint ライブラリのアイテムのデータソースを設定します。
TestConnectForDataSourceDefinition	データソースへの接続をテストします。このメソッドは、データソースのテストを直接実行できます。
TestConnectForItemDataSource	データソースへの接続をテストします。このメソッドは、レポートまたはモデルで使用されるパブリッシュされたデータソースと、共有データソースのテストをサポートします。

関連項目

概念

レポートサーバー Web サービス

レポートサーバー Web サービスのメソッド

テクニカルリファレンス (SSRS)

その他の技術情報

Web サービスと .NET Framework を使用したアプリケーションの構築