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AdomdErrorLocation クラス

エラーが発生した CommandText または CommandStream の場所を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.AdomdErrorLocation

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class AdomdErrorLocation
'使用
Dim instance As AdomdErrorLocation
[SerializableAttribute]
public class AdomdErrorLocation
[SerializableAttribute]
public ref class AdomdErrorLocation
[<SerializableAttribute>]
type AdomdErrorLocation =  class end
public class AdomdErrorLocation

AdomdErrorLocation 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ EndColumn エラーが生成された末尾の列です。
パブリック プロパティ EndLine エラーが生成された末尾の行です。
パブリック プロパティ LineOffset エラーが生成された行につながる文字数です。
パブリック プロパティ StartColumn エラーが生成された先頭の列です。
パブリック プロパティ StartLine エラーが生成された先頭の行です。
パブリック プロパティ TextLength エラーを生成したテキストの長さです。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient 名前空間