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Analysis Services スクリプト言語の XML 要素 (ASSL)

Analysis Services スクリプト言語 (ASSL) のスキーマには XML 要素のみが含まれますが、開発者にとって、これらの要素は次の概念に対応します。

  • オブジェクト。Microsoft SQL Server Analysis Services のインスタンスに含まれているオブジェクトの階層内の Database オブジェクト、Cube オブジェクト、Dimension オブジェクトなど。

  • オブジェクトのコレクション。Dimensions コレクション、Cubes コレクションなど。

  • オブジェクトを記述するプロパティ。Name、Description など。

  • 子要素および他のオブジェクトのプロパティを定義するデータ型。Binding、Permission など。

    注意

    このセクションでは、データ型要素について説明しません。 詳細については、「Analysis Services スクリプト言語の XML データ型 (ASSL)」を参照してください。

このセクションの内容

トピック

説明

オブジェクト (ASSL)

ASSL スキーマでオブジェクトとして使用する各要素の構文と使用方法について説明します。

コレクション (ASSL)

ASSL スキーマでコレクションとして使用する各要素の構文と使用方法について説明します。

プロパティ (ASSL)

ASSL スキーマでオブジェクト プロパティとして使用する各要素の構文と使用方法について説明します。

関連項目

参照

Analysis Services スクリプト言語の XML 要素の階層 (ASSL)

概念

Analysis Services スクリプト言語のリファレンス