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CubeDef.GetSchemaObject メソッド (SchemaObjectType, String, Boolean)

指定されたスキーマ行セットから CubeDef に関連付けられたオブジェクトを返します。

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.dll)

構文

'宣言
Public Function GetSchemaObject ( _
    schemaObjectType As SchemaObjectType, _
    uniqueName As String, _
    retryUniqueNameOnServer As Boolean _
) As Object
'使用
Dim instance As CubeDef 
Dim schemaObjectType As SchemaObjectType 
Dim uniqueName As String 
Dim retryUniqueNameOnServer As Boolean 
Dim returnValue As Object 

returnValue = instance.GetSchemaObject(schemaObjectType, _
    uniqueName, retryUniqueNameOnServer)
public Object GetSchemaObject(
    SchemaObjectType schemaObjectType,
    string uniqueName,
    bool retryUniqueNameOnServer
)
public:
Object^ GetSchemaObject(
    SchemaObjectType schemaObjectType, 
    String^ uniqueName, 
    bool retryUniqueNameOnServer
)
member GetSchemaObject : 
        schemaObjectType:SchemaObjectType * 
        uniqueName:string * 
        retryUniqueNameOnServer:bool -> Object
public function GetSchemaObject(
    schemaObjectType : SchemaObjectType, 
    uniqueName : String, 
    retryUniqueNameOnServer : boolean
) : Object

パラメーター

  • uniqueName
    型: System.String
    検索するオブジェクトの一意の名前です。
  • retryUniqueNameOnServer
    型: System.Boolean
    サーバー上の一意の名前がクライアント キャッシュに見つからない場合、その名前を解決するかどうかを示します。 false に設定すると、クライアント キャッシュでオブジェクトが見つからない場合にはサーバーへの往復を実行しないことにより、パフォーマンスが向上する可能性があります。 uniqueName パラメーターの形式がクライアント キャッシュで使用される形式と同じ場合にのみ false に設定してください。こうすると、サーバーでの一意名の解決が不要になります。

戻り値

型: System.Object
CubeDef に関連付けられたオブジェクトを含む Object です。

説明

このメソッドを使用すると、Dimension、Hierarchy、Level、Member、Measure、NamedSet、およびその他の CubeDef に関連付けられたオブジェクトを取得できます。その場合、それらのオブジェクトに関連付けられたコレクションに移動する必要はありません。

uniqueName パラメーターが空の文字列に設定されている場合、または指定されたオブジェクトが見つからない場合、例外が発生します。

関連項目

参照

CubeDef クラス

GetSchemaObject オーバーロード

Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient 名前空間