Lock イベントのデータ列
Lock イベント カテゴリには、次のイベント クラスがあります。
イベント ID |
イベント名 |
イベントの説明 |
---|---|---|
50 |
Deadlock |
デッドロック状態にある現在のロックに関する情報。 |
51 |
Lock Timeout |
最近タイムアウトになったロックに関する情報 |
52 |
Lock Acquired |
最近取得されたロックに関する情報 |
53 |
Lock Released |
最近解放されたロックに関する情報 |
54 |
Lock Waiting |
他のロックを待機しているロックに関する情報 |
次の表は、このイベント クラスのデータ列の一覧です。
Deadlock
列名 |
列 ID |
列の型 |
列の説明 |
---|---|---|---|
EventClass |
0 |
1 |
イベント クラスを使用してイベントを分類します。 |
CurrentTime |
2 |
5 |
イベントの開始時刻 (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
DatabaseName |
28 |
8 |
ユーザーのステートメントが実行されているデータベースの名前。 |
TextData |
42 |
9 |
イベントに関連付けられたテキスト データ。 |
ServerName |
43 |
8 |
イベントを生成したサーバーの名前。 |
Lock Timeout
列名 |
列 ID |
列の型 |
列の説明 |
---|---|---|---|
EventClass |
0 |
1 |
イベント クラスを使用してイベントを分類します。 |
CurrentTime |
2 |
5 |
イベントの開始時刻 (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
StartTime |
3 |
5 |
イベントの開始時刻 (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
EndTime |
4 |
5 |
イベントが終了した時刻。 SQL:BatchStarting や SP:Starting などの開始イベント クラスについては、この列に値が格納されません。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
Duration |
5 |
2 |
イベントにかかった時間 (ミリ秒)。 |
IntegerData |
10 |
1 |
整数データ。 |
ObjectType |
12 |
1 |
オブジェクトの種類です。 |
ObjectPath |
14 |
8 |
オブジェクトのパス。 そのオブジェクトの親から始まり、各親がコンマで区切られた一覧です。 |
ConnectionID |
25 |
1 |
一意の接続 ID。 |
DatabaseName |
28 |
8 |
ユーザーのステートメントが実行されているデータベースの名前。 |
NTUserName |
32 |
8 |
Windows のユーザー名。 |
NTDomainName |
33 |
8 |
ユーザーが所属する Windows ドメイン。 |
SessionID |
39 |
8 |
セッション GUID。 |
NTCanonicalUserName |
40 |
8 |
正規の形式のユーザー名。 たとえば、engineering.microsoft.com/software/someone などです。 |
SPID |
41 |
1 |
サーバー プロセス ID。 この ID によりユーザー セッションが一意に識別されます。 これは、XML/A で使用されるセッション GUID に直接対応します。 |
ServerName |
43 |
8 |
イベントを生成したサーバーの名前。 |
Lock Acquired
列名 |
列 ID |
列の型 |
列の説明 |
---|---|---|---|
EventClass |
0 |
1 |
イベント クラスを使用してイベントを分類します。 |
CurrentTime |
2 |
5 |
イベントの開始時刻 (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
ConnectionID |
25 |
1 |
一意の接続 ID。 |
NTUserName |
32 |
8 |
Windows のユーザー名。 |
NTDomainName |
33 |
8 |
ユーザーが所属する Windows ドメイン。 |
ClientHostName |
35 |
8 |
クライアントが実行されているコンピューターの名前。 このデータ列には、クライアントがホスト名を指定している場合にデータが格納されます。 |
ClientProcessID |
36 |
1 |
クライアント アプリケーションのプロセス ID。 |
ApplicationName |
37 |
8 |
サーバーに対する接続を確立したクライアント アプリケーションの名前。 この列には、プログラムの表示名ではなく、アプリケーションによって渡された値が格納されます。 |
SessionID |
39 |
8 |
セッション GUID。 |
NTCanonicalUserName |
40 |
8 |
正規の形式のユーザー名。 たとえば、engineering.microsoft.com/software/someone などです。 |
SPID |
41 |
1 |
サーバー プロセス ID。 この ID によりユーザー セッションが一意に識別されます。 これは、XML/A で使用されるセッション GUID に直接対応します。 |
TextData |
42 |
9 |
イベントに関連付けられたテキスト データ。 |
ServerName |
43 |
8 |
イベントを生成したサーバーの名前。 |
Lock Released
列名 |
列 ID |
列の型 |
列の説明 |
---|---|---|---|
EventClass |
0 |
1 |
イベント クラスを使用してイベントを分類します。 |
CurrentTime |
2 |
5 |
イベントの開始時刻 (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
ConnectionID |
25 |
1 |
一意の接続 ID。 |
NTUserName |
32 |
8 |
Windows のユーザー名。 |
NTDomainName |
33 |
8 |
ユーザーが所属する Windows ドメイン。 |
ClientHostName |
35 |
8 |
クライアントが実行されているコンピューターの名前。 このデータ列には、クライアントがホスト名を指定している場合にデータが格納されます。 |
ClientProcessID |
36 |
1 |
クライアント アプリケーションのプロセス ID。 |
ApplicationName |
37 |
8 |
サーバーに対する接続を確立したクライアント アプリケーションの名前。 この列には、プログラムの表示名ではなく、アプリケーションによって渡された値が格納されます。 |
SessionID |
39 |
8 |
セッション GUID。 |
NTCanonicalUserName |
40 |
8 |
正規の形式のユーザー名。 たとえば、engineering.microsoft.com/software/someone などです。 |
SPID |
41 |
1 |
サーバー プロセス ID。 この ID によりユーザー セッションが一意に識別されます。 これは、XML/A で使用されるセッション GUID に直接対応します。 |
TextData |
42 |
9 |
イベントに関連付けられたテキスト データ。 |
ServerName |
43 |
8 |
イベントを生成したサーバーの名前。 |
Lock Waiting
列名 |
列 ID |
列の型 |
列の説明 |
---|---|---|---|
EventClass |
0 |
1 |
イベント クラスを使用してイベントを分類します。 |
CurrentTime |
2 |
5 |
イベントの開始時刻 (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。 |
ConnectionID |
25 |
1 |
一意の接続 ID。 |
NTUserName |
32 |
8 |
Windows のユーザー名。 |
NTDomainName |
33 |
8 |
ユーザーが所属する Windows ドメイン。 |
ClientHostName |
35 |
8 |
クライアントが実行されているコンピューターの名前。 このデータ列には、クライアントがホスト名を指定している場合にデータが格納されます。 |
ClientProcessID |
36 |
1 |
クライアント アプリケーションのプロセス ID。 |
ApplicationName |
37 |
8 |
サーバーに対する接続を確立したクライアント アプリケーションの名前。 この列には、プログラムの表示名ではなく、アプリケーションによって渡された値が格納されます。 |
SessionID |
39 |
8 |
セッション GUID。 |
NTCanonicalUserName |
40 |
8 |
正規の形式のユーザー名。 たとえば、engineering.microsoft.com/software/someone などです。 |
SPID |
41 |
1 |
サーバー プロセス ID。 この ID によりユーザー セッションが一意に識別されます。 これは、XML/A で使用されるセッション GUID に直接対応します。 |
TextData |
42 |
9 |
イベントに関連付けられたテキスト データ。 |
ServerName |
43 |
8 |
イベントを生成したサーバーの名前。 |