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(SSAS)

テーブルのインポート ウィザードのこのページを使用すると、Oracle データベースに接続するための設定を指定できます。 SQL Server Data Tools からウィザードにアクセスするには、[モデル] メニューの [データ ソースからのインポート] をクリックします。

データ ソースに接続するには、適切なプロバイダーがコンピューターにインストールされている必要があります。

注意

このページでデータベースを選択する際には、現在のユーザーの資格情報が使用されます。 ただし、[権限借用情報] ページで指定されたユーザーに、選択したデータベースの読み取り権限がないと、インポートは成功しません。

  • [接続の表示名]
    このデータ ソース接続の一意の名前を入力します。 このフィールドは必須です。

  • [サーバー名]
    接続するサーバー インスタンスの名前を入力または選択します。

  • [ユーザー名]
    データベース接続に使用するユーザー名を指定します。

    このユーザー名は、データ ソースの接続文字列を構築するときに使用されます。 [テーブルのプロパティ] ウィンドウおよびインポート ウィザードでデータのプレビューまたはフィルター処理を行う際も、これらの資格情報が使用されます。 データをインポートまたは更新する際には、これらの資格情報は使用されず、[権限借用情報] ページで指定された Windows の資格情報が使用されます。

  • [パスワード]
    データベース接続に使用するパスワードを指定します。

  • [パスワードを保存する]
    [パスワード] ボックスに入力したパスワードを保存するかどうかを指定します。

  • [詳細設定]
    [詳細プロパティの設定] ダイアログ ボックスを使用して追加の接続プロパティを設定します。 詳細については、「[詳細プロパティの設定] (SSAS)」を参照してください。

  • [接続テスト]
    現在の設定を使用して、データ ソースに対する接続の確立を試みます。 接続が正常に確立されたかどうかを示すメッセージが表示されます。