Transact-SQL スニペットの挿入
Transact-SQL コード スニペットは、データベース エンジン クエリ エディターで Transact-SQL ステートメントを新規作成するときの開始位置として使用できるテンプレートです。
スニペットの挿入
[スニペットの挿入] メニューを使用して、スニペットのカテゴリ別一覧からスニペットを選択できます。
Transact-SQL スニペットには、置換ポイント (そのポイントに関連する構文を示すテキスト) が含まれています。 たとえば、CREATE TABLE スニペットには、テーブル名、列名、列のデータ型などの要素の置換ポイントが含まれます。 このスニペットを挿入した後は、置換テキストを変更して、有効な Transact-SQL ステートメントにする必要があります。 詳細については、「Transact-SQL スニペットの作成」を参照してください。
[スニペットの挿入] メニューを使用したスニペットの挿入
データベース エンジン クエリ エディター ウィンドウで、Transact-SQL スニペットを挿入する位置にカーソルを置きます。
次の 3 つのうちいずれかの方法でスニペット ピッカーのヒントを起動します。
Ctrl キーを押しながら K キーを押し、Ctrl キーを押しながら X キーを押す。
[編集] メニューの [IntelliSense] をポイントし、[スニペットの挿入] をクリックする。
右クリックし、ショートカット メニューの [スニペットの挿入] をクリックする。
スニペットをダブルクリックするか、スニペット ピッカーからスニペットを選択して、Tab キーまたは Enter キーを押します。