次の方法で共有


sp_execute (Transact-SQL)

指定されたハンドルとオプションのパラメーター値を使用して、準備された Transact-SQL ステートメントを実行します。sp_execute は、ID = 12 を指定した場合に表形式のデータ ストリーム (TDS) パケットで呼び出されます。

トピック リンク アイコン Transact-SQL 構文表記規則

構文

sp_execute handle OUTPUT
    [,bound_param  ]  [,...n ]  ]

引数

  • handle
    sp_prepare から返されるハンドル値です。 handle は、int 入力値を必要とする必須パラメーターです。

  • bound_param
    追加パラメーターを使用することを示します。 bound_param は、プロシージャに使用する追加パラメーターを示す任意のデータ型の入力値を必要とする必須パラメーターです。

    注意

    bound_param は、sp_prepare の params 値で行われた宣言と一致する必要があり、@name = value または value の形式で指定できます。

関連項目

参照

システム ストアド プロシージャ (Transact-SQL)

sp_prepare (Transact SQL)