ItemNamespaceHeader クラス

アイテムのプロパティを取得するために使用する識別子を表します。

継承階層

System.Object
  System.Web.Services.Protocols.SoapHeader
    ReportService2010.ItemNamespaceHeader

名前空間:  ReportService2010
アセンブリ:  ReportService2010 (ReportService2010.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class ItemNamespaceHeader _
    Inherits SoapHeader
'使用
Dim instance As ItemNamespaceHeader

[SerializableAttribute]
public class ItemNamespaceHeader : SoapHeader

[SerializableAttribute]
public ref class ItemNamespaceHeader : public SoapHeader

[<SerializableAttribute>]
type ItemNamespaceHeader =  
    class 
        inherit SoapHeader 
    end

public class ItemNamespaceHeader extends SoapHeader

ItemNamespaceHeader 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	ItemNamespaceHeader	ItemNamespaceHeader クラスの新しいインスタンスを作成します。

先頭に戻る

プロパティ

	名前	説明
	Actor	(SoapHeader から継承されています。)
	AnyAttr	SOAP 属性の配列を取得します。値の設定も可能です。
	DidUnderstand	(SoapHeader から継承されています。)
	EncodedMustUnderstand	(SoapHeader から継承されています。)
	EncodedMustUnderstand12	(SoapHeader から継承されています。)
	EncodedRelay	(SoapHeader から継承されています。)
	ItemNamespace	アイテムのプロパティを取得するために使用する識別子を示します。
	MustUnderstand	(SoapHeader から継承されています。)
	Relay	(SoapHeader から継承されています。)
	Role	(SoapHeader から継承されています。)

先頭に戻る

メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

先頭に戻る

説明

Reporting Services で ItemNamespaceHeader SOAP ヘッダーを使用すると、2 つの別のアイテム識別子 (アイテムの完全なパス名またはアイテムの ID) に基づいてアイテム プロパティを取得できます。 詳細については、「GetProperties メソッドのアイテム名前空間の設定」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

ReportService2010 名前空間